松代藩第六代藩主 真田幸弘(菊貫)の文藝

翻刻文書

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一、本文のまま翻字することを旨とするが、点数は翻字しない(写真を参照されたい)
  • 原本は長句に対して短句が一段下がっているが、割り付けの関係上そうしない
  • 原本は菊貫及び大名俳人については作者名を一段上げて記載するが、割り付けの関係上そうしない
  • 判読不能の文字は、〓で表記する
一、 表記は、次のようにする
  • 漢字とかな(ひらがな/カタカナ)表記は原本にしたがい、清濁も本文のままとし、漢字をかなに改めたり、かなを漢字に改めたりしない
  • 「ハ」「ミ」等について、送り仮名以外のカタカナは、ひらがな表記とする
  • 旧漢字・異体字・俗字等は、原則として別表のようにに改める
  • 「ゝ」「丶」「々」や「/\」などの躍り字も原本の通りとする
  • 略字「厂」は、「雁」、「广」は、「魔」「磨」等文脈によって適切な通用字にする
  • 誤字と思われるものには(ママ)を付す
  • 特殊な文字については、その旨注記して作字するか、文字説明を加える

» 漢字表記例