画像を拡大する 此人数下戸はなきかも紅葉狩 月先つかゝる眉引の山 縣結にひしくひ渡る声もれて 匍匐なからたはこをかき 翌ありと思ふ心の等閑に しれた寒さを口に度々 むつかしく湯殿に加減好也 此ちろわけて出入た?なき