画像を拡大する 水鳥や求食/\て星の影 菊貫公 頭巾重て薄き秋嵐 磨けとも煙管の錆の明暮て 隣歩行の娘に旅好 兼顕のてにをは亮に角調はて 神の仕事の寝る斗なり 何するとなうて夜のたつ月の頃 残る若さに回扇しは/\ 作者(連衆)菊貫(真田幸弘)