画像を拡大する 文化二乙丑初夏 俳諧之連歌 家にけふ花の位の牡丹哉 上段下段はや夏座敷 鞘光る旅の脇差横たえて 操うけし史駕の中にも あさらけき魚の鱠にことし米 膝城?下の海に午時近き月 高う飛低う蜻蛉の飛歩行 噂てもなき嚔ひたとも?の