画像を拡大する 白日公 色/\に峰各や菊の一種より 月入恵みの下葉迄露 呉潭 釣鱸洗ひし手際酒強く 好まれし詩を三首贈(の誤字か)たり 旅百里山川斗海はなし あれも流義や八尺の棒 おき盛る霜から続く雪催ひ 離れ坐敷に冬籠居る 作者(連衆)呉潭・白日(真田幸弘)