画像を拡大する 文化二年四極初三鳥 俳諧之連歌 むら/\と月に横たふ鵆哉 茅原戦きて重き川風 薄ツすりと靄覆隠す遠山に 四方を見晴らす二階也けり 篪苾篥の?篪ひてゝ置鉢の水 御側去らすの童小さかし 夕栄の殊に愛たき金魚舟 物書く時に膝立る癖