画像を拡大する 文化二年八月四日白日葊興業 俳諧之連歌 風のなき今朝の白露盛哉 万年青 山の端兀と明残る月 つと/\の餉程能く旅馴て 気の合友の噺とだへぬ 右ハ和書左ハ二十一史也 南を請講?し窓の明るき 何もかも手元へ寄セて冬構 其事済て届く言傳