画像を拡大する 俳諧之連歌 此あたり眼に見ゆる物皆凉し はせを 夏をむねなる樓の北請 新茶古茶稀人さまにまいらせて どか/\通る烟管気味よき 群烏たちは総跡からむら〓雀{クサカンムリに「隹」} 八専二席日和定る よいほとに門田のりし月の頃 茘支??く秋静なり