青楼の燈篭ハ活た人の為メ | 春眠 |
紀文が奢り伽羅をぶつ割く | 子弦 |
雨に付ケ風に付ても世ハ廣し | |
物怖をせぬ禁?断の魚 | 惠風 |
縁日に曳出す神馬汗かいて | 子弦 |
皆息才に民の家並 | |
年毎に花を植足す坪の數 | |
春の物なり揚鷹の鈴 |
菊貫持
井器 |
簣十 63 恵風 55 白日公 47 |
一径 |
白日公 77 春眠 65 成孚公 49 |
白義 |
白日公 65 恵風 59 春眠 43 |
- 作者(連衆)
- 春眠・惠風・子弦
- 点者
- 井器・一径・白義
青楼の燈篭ハ活た人の為メ | 春眠 |
紀文が奢り伽羅をぶつ割く | 子弦 |
雨に付ケ風に付ても世ハ廣し | |
物怖をせぬ禁?断の魚 | 惠風 |
縁日に曳出す神馬汗かいて | 子弦 |
皆息才に民の家並 | |
年毎に花を植足す坪の數 | |
春の物なり揚鷹の鈴 |
菊貫持
井器 |
簣十 63 恵風 55 白日公 47 |
一径 |
白日公 77 春眠 65 成孚公 49 |
白義 |
白日公 65 恵風 59 春眠 43 |