画像を拡大する 俳諧之連歌 蜻蛉や池一めくり二巡り おのつからなる日々の秋情 月の興笛懐にまねかれて 久しう逢はぬ人に逢たり 物富は皮目の儘の床柱 庭も軒端も霜のおく朝 鮟鱇のいつより早くみゆる年 睦むか中のなかき口上